12/12/07

先日、とある測量会社から一通の往復ハガキがウチに来ました。

そこには、父が昔、ヤマっ気を出してワタシの名義で買い、今は価値が1/3になっちゃった、

別荘地の地番と面積が書いてあり、

「近隣の方が敷地境界線の確定をするので、立ち会いの打合せをしたい。都合のいい日を記入して返信してください」

という内容の文言が印刷されていました。

立ち会いったって、遠くて面倒だな～と、思いながら、ハガキを良く見たら、

宛先は前の前の、登記時の住所。

別荘地の管理会社からはちゃんと今の住所で来るのにな～

と思いつつ、さらに見ると、その測量会社の住所が、明らかにマンションの一室。

どんな会社かなと、G○○gleマップで見ると、

看板もない。

変だな～と思い、管理会社に、

こんなハガキが来たんだけど、おとなりは売るんですか～それとも詐欺ですかね？

と、問い合わせたら、

おそらく詐欺です。他のオーナーからも、数件、同じような問い合わせがありましたとの返事。

ソッコーでシュレッダーにかけました。

さて、どうやってワタシから、お金を巻き上げようとしたんでしよ。。


写真は、最近、次女に教わった撮影スポットからの一枚。

まさかここから狙うか、という場所からです。

10年いて、気がつかなかったなぁ。。